Sammy6.5号機第1弾、ゲーム性と出玉のバランスがすごい「S甲鉄城のカバネリ」

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©カバネリ製作委員会 ©Sammy
「六根清浄」を最初聞いた時、「ロックオン照準」に聞こえたのは筆者だけではないと思っている「甲鉄城のカバネリ」(どうでもいい)

サミーの6.5号機第1弾ではありますが、ボーナスがそこそこ軽く枚数も狙えてAT中面白いと、かなりバランスが取れている台だと思います。

すでに人気機種の1つとなっており、スロッターであれば触ることがあると思いますので、オススメポイント、楽しむポイントは割愛します。

高設定の挙動

ここでは筆者が打ってきた高設定の挙動をお伝えします。
設定狙いされる方はぜひ参考にしてください!

■250ゲームまでに大体当たる
高設定であれば250ゲームまでにチャンスゾーンやゲーム数で大体当たります。特に250のゾーンは顕著に差があり、設定6であればまず超えることがありません。そのため、高設定であれば純粋に当たりが多くなります。

■設定示唆が出やすい
サミー台特有ではありますが、設定示唆が多い機種となっています。各種設定示唆は見逃さないようにしましょう。

狙い目について

駿城ボーナス等でデータランプ上のゲーム数と実際のゲーム数がずれるのでゲーム数を見るときは左についているサブ液晶を見ましょう。

■天井について
設定変更後、ST駆け抜け時には次回天井が650になります。そのため、ST駆け抜けた台があれば天井狙いが出来る可能性があります。また、この状態であれば機械割が公表値では100%を超えるので余裕があれば0から打ってもいいかもしれません。(筆者的には低設定であればちゃんと650行くのでオススメしない)

■250のゾーン狙い
250ゲームに強いゾーンがあるので、狙える状況であれば狙うのはありです。逆にそこを超えると結構どこまで行くか分からないので財布と相談しましょう。

■黒煙りポイントについて
よっぽどのことがない限り貯まらないので天井単発だったからといって狙うのはオススメできません。ただし、示唆が出ている場合は財布と相談して狙いましょう。

筆者の叫び

STのゲーム性がデキレなしになるので、高設定でもヒキが悪いと

めっちゃミミズグラフになります。

あと500枚ぐらいは結構出ますが、

1000枚超えが非常に難しい…

まぁ、1000枚超えてくると上位STになるので、仕様上仕方ないですが、

カバネリ高確ない時の中々の絶望感…

結構、心折られている人は多いかと思います。

あの対応していない時の25%という数字は死に候えしている某忍者の方を思い出すので、「じゃあ、ハズれるよね」とある種諦めの気持ちで見てしまいます。(25%を聞くと某忍者を思い出すように筆者は調教されています。)

そんな謎のトラウマ(筆者のみ)を思い出させてくれる本機ですが、通常時に菖蒲様がお菓子を食べているところで襖を開けられてモゴモゴしている姿が非常に可愛いのでそれを心のオアシスに立ち向かって行きましょう。(上級者)

ちなみにどうでもいいですが、この台を打ち込んだかどうかの基準は子犬をどれだけ捕まえたことがあるかだと思いますので、カバネリ打ち込んだ自慢の際は何回子犬を捕まえたかで張り合いましょう(筆者は1回(どうでもいい))

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