©日日日・小学館/製作委員会@がんばらない
簡単なゲーム性だけでいうとプリズムナナと同じになります。
えっ、プリズムナナを知らない?
なんでや!
(知らなくても仕方ない…)
美少女キャラのねんどろいどが液晶上に常駐しているというかなり可愛い見た目をしていますが、8192のフリーズを引ければ3000枚ぐらいはなんか出るというすごい性能をしていました。
(なんか出る)
そんなDXCELの台って語る需要あるのか?な本機を語りたい!
(すーぱー@失礼)
ゲーム仕様
ゲーム性:疑似ボーナス(純増2.0枚、ボーナスストック抽選のみ)
(すーぱー)がんばる@ぼーなす:100ゲーム
がんばる@ちゃんす:1セット子役(9枚役)8回が1~7セット継続
(リプレイの連続で規定子役回数の上乗せ抽選あり)
基本的なゲームの流れ
周期抽選(周期の減算抽選あり)およびレア役からのCZでボーナス当選を目指す
↓
ボーナス消化中にボーナスストックを目指す
ささみさん@がんばらないすろっとのすごいところ
■8192のフラグが地味に強い
本機は8192分の1でロングフリーズが発生し、初回すーぱーがんばる@ぼーなす+(すーぱー)がんばる@ぼーなすが4つ以上もらえます。ロングフリーズの期待枚数は2300枚とかなり強力になっており、大量出玉に期待できます。
■初当たりがそこそこ軽い
ボーナス間888ゲームおよび4周期目到達で天井となっています。また周期の減算抽選があり、他にもムリムリメーター(穢れ)天井、天国等あるため、初当たり自体はそこそこ軽くなっています。がんばる@ぼーなすは100ゲームも消化できるので、この初当たりの軽さだと破格の性能をしているといえます。
(がんばる@ちゃんすが地獄なのは内緒)
■「ささみさん@がんばらない」のアニメが全話見れる
(すーぱー)がんばる@ぼーなすにて、アニメ12話全話見ることができます。(全編でなく編集版)細かいところまではさすがに分からないと思いますが、作品の雰囲気を知ることができます。
ささみさん@がんばらないすろっとを語りたい!
■がんばる@ちゃんすがやばい
上で少し触れましたが、がんばる@ちゃんすはレギュラー的存在で
そこそこ地獄です
初当たりがそこそこ軽く、がんばる@ぼーなすが100ゲームで連チャン性能を有しているという強い性能をしているので、そのしわ寄せが全てがんばる@ちゃんすにきています。
さらに
がんばる@ちゃんす中の曲が死にたくなる
ささみさん@がんばらないのED曲「浸透圧シンフォニー」が流れるのですが、NHKで流れそうな物悲しい系の曲なので、がんばる@ちゃんすを引いたという悲しさと合わさって死にたいゲージが高まります。
■お兄ちゃん監視システムという狂気
主人公のささみさんはお兄ちゃんが仕事に出勤した後、お兄ちゃん監視システムを起動してお兄ちゃんを監視します。(理由はネタバレのため割愛)
なんでこれを前兆ステージにしたの?
(誉め言葉です)
他にも周期減算ゾーンである宅配で段ボールが届く「あまZONE」や前兆前に「ささみさぁ~ん」とねんどろいどキャラで叫びまくるお兄ちゃんなど、いろいろと製作者側の狂気が垣間見えます。
最後に
がんばる@ちゃんすの項目にてED曲について話しましたがOP曲「Alteration」もなかなかに良曲です。こちらはアップテンポな曲となっているので、ボーナス中に流すとテンションが上がりますね。
あとは原作キャラクターの設定がてんこ盛りでストーリーもちょっと複雑なので、スロットだけで把握するのは難しいですが、
よくここまで作りこんだよ…
とDXCELに賛辞をおくりたいと思います。
(何目線…?)
こういったアニメ愛にあふれる作品はこれからも出てきてほしいですね。
…もうDXCELから台は出ないだろうって?
DXCELを信じろ…!!
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