©山佐
AT集中モード「ゼーガシステム」搭載で一部のファンから絶大な人気を得ていたゼーガペイン。
今作ではA+ATになりましたが、なんと打感は前作とほとんど変わりません。
(ありえねえ!)
前作とほぼ同じCZや純ボーナス搭載で6号機ながら自力感が強い台となっています。
また、前作で話題になった「セブンインパクト」も搭載しており、リールがガインガインなる様は5号機当時を思い出しますね!
すでにバラエティや低貸にいきつつありますので、なんとかみんなで打って盛り上げていきましょう…
おすすめポイント
■AT初期ゲーム数が100ゲーム以上
AT初期ゲーム数が最低100ゲームのため、ATにさえ入ればやれる感じがします。
(やれるとは言っていない)
■打感がA+ARTと同じでなおかつ前作と同じ
打感は完全にA+ART機です。特に純ボーナスを引くタイミングでいろいろと恩恵が変わるのは5号機の頃を思い出させてくれます。また、ゲーム性は前作と全く違いますが、打感が完全に前作と同じなので前作が好きな人はぜひ打ちましょう。
■楽曲がいい
ボーナス中の楽曲が前作と同じで名曲しかありません。(個人の感想です)
また、AT中は全ての楽曲を選択できるので自分の好きな曲でATを消化することができます。
楽しむポイント
■純ボーナスを引くべきタイミングをおさえる
特定のタイミングでボーナスを引くと強い恩恵が貰えることがあります。特にAT中のバニッシュメントモード中に引くと、ボーナスが丸々上乗せ特化ゾーンに切り替わるので一番引きたいタイミングとなります。他には覚醒ゾーン中に引くとレベルアップ確定、覚醒ゾーン前兆中(冬の舞浜、殲滅アタック)に引くと覚醒ゾーン確定など引くべきタイミングを覚えておきましょう。
■当たる時と当たらない時の演出が全く違う
熱い時はとことんまでにチャンスアップが出るので、チャンスアップが出ない演出は基本的に無視で大丈夫です。
高設定の挙動
ここでは筆者が打ってきた高設定の挙動をお伝えします。
設定狙いされる方はぜひ参考にしてください!
■通常時、CZ「覚醒ゾーン」に突入しやすい
高設定であれば「冬の舞浜」からの覚醒ゾーンに体感6割ぐらいで突入します。そのため、高設定であればゲーム数、ボーナス後関係なく「冬の舞浜」からCZに繋がることが多いです。また、結構露骨に少ないゲーム数で「冬の舞浜」に突入します。
その他、CZがレベル2から始まりやすいであったり、各ボーナスに設定差があったりしますが、一番顕著に差が出るのは冬の舞浜への移行率とCZ突入率になるので、他は参考程度でいいと思います。
筆者の叫び
高設定の挙動でも触れている通りCZの突入率にしか設定差がないため、
高設定でも負けます!
逆を言えばCZさえ突破できれば
低設定でも勝ちます!
筆者も低設定であろうと思われる台で4000枚出した経験があり、低設定でこれだったら高設定だとどうなるんだ?ってワクワクしたものですが、いざゼーガボーナス中にラキちゃんが紹介された台に1日張り付いて
-2000枚という結果でした…(ありえねえ!)
とにかくボーナスが若干の設定差しかないため、ハマる時はハマるので注意しましょう…
(注意してどうにかならない)
勝てる勝てないは置いといて、ゲーム性はかなり仕上がっていると思いますので、今回追加されたボーナス中のエピソード全部見るぐらいの気持ちでみんなで打っていきましょう!(全18話)
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