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気づけば4作品も出ていたシンデレラブレイドシリーズ。
「おしりぺんぺんタイム」という考えた奴頭おかしい特化ゾーン(誉め言葉です)を搭載しているのがシリーズ恒例となっています。
しかも今回はなんとおしりぺんぺんタイムの演出を3つから選ぶことができるので、おしりぺんぺんタイム上級者の方も満足できる1台となっております。
(おしりぺんぺんタイム上級者…?)
初打ちの人向け解説
■天井・狙い目
天井:18周期
(1周期32ゲーム+α×18=約800ゲーム程(子役のヒキでかなりブレる)
狙い目:1周期目
(レベル天井の抽選優遇)
※レベル5以上からの数値が大幅に変わるため、初期宝箱・ステージが良ければ狙えるレベル
■通常時は周期到達までに子役を揃えてレベルを上げる。
今作のゲーム性は初代、2と同じく周期中にポイントを貯めて、周期到達時のバトル演出に勝利すれば当たりといった流れになっています。
初代、2は周期ゲーム数が一定でしたが、今作では子役を引けばその分周期ゲーム数が延びる仕様となっています。
■初当りCZから本AT「舞踏会」を目指す。
初当りCZ「滅龍戦線」を突破して本AT「舞踏会」を目指すゲーム性となっています。
ここでも子役を引くヒキが試され、本AT「舞踏会」も子役のヒキを求められる「超自力ゲー」となっています。
実際の高設定の挙動について
■周期での当選率が高い
周期での規定レベル(ポイント)が低いのが選ばれやすいため、周期抽選が優遇されています。
また、3周期目が天井に選ばれやすいので3周期に当たりやすくなります。
ただし、高設定でも規定レベル(ポイント)の割合的には規定レベルの高いところが選択されやすいので、低レベルで露骨に当たるといったことはありません。
また、CZ、ATともに各設定関係なく自力になりますので、どの設定でもヒキが試されているといえます。
■設定判別要素が多い
終了画面やおしりぺんぺんタイム中に設定示唆要素が出てきます。
ただし、種類は多いですが、結構見ることは難しいかと思います…
筆者の設定判別の序列は以下の通り
1,初当り確率
2,設定判別要素
設定判別については結構難しい台になります。
逆を返すと低設定でも初当りが軽くなることがあるので、騙されないよう注意しましょう…
楽しむために知っておきたい抽選確率・内容
■通常時は全子役でポイント獲得抽選をしている
通常時は全子役でポイント獲得抽選をしています。
10ポイント貯まるごとに1レベル上がり、最大で10レベルまで上がります。上位のステージにいけばいくほどポイント獲得が優遇されており、一番下のステージでベルやリプレイの50%で3ポイント獲得、弱レア役以上は3ポイント以上獲得確定になっています。
そのため、弱レア役でレベルアップ演出がなくても内部的にはポイントを貯めているので弱レア役の無駄引きはないです。
■1周期目の当選が優遇されている
周期抽選は周期到達時に規定レベル(ポイント)に達しているかで当否が決まります。
その規定レベルについては1周期目と2周期目以降で抽選割合が変わります。
設定1の場合、1周期目であれば約50%ほどで規定レベル7以下が選ばれますが、2周期目以降であれば80%以上でレベル8以上が選ばれます。
■ステージ開始時の文字色で規定レベル示唆をしている
ステージ開始時の文字色で規定レベル(ポイント)の示唆をしており、赤であればレベル9以下、ピンクであればレベル5以下が確定します。
■滅龍戦線:死闘ではボスダウンさせることが重要
本AT「舞闘会」を賭けた滅龍戦線:死闘のバトル中は子役を引くことによってボスのダウン抽選を行います。
ダウン抽選については子役からのコンボ加算抽選から3コンボに到達すればダウン確定になります。リプレイやベル、レア役で1コンボ以上獲得できるので、3回連続で子役を引けるとダウン確定となります。
筆者の叫び
高設定のところでも書いた通り、
高設定だからといって簡単には勝てません!
もっというと
簡単におしりぺんぺんさせてくれません!
逆に低設定域でもATが結構強力なので2000~3000枚ぐらいはヒキ次第で出すことができます。そこらへんは初代を彷彿とさせる感じなのでいいですが…
滅龍戦線:死闘中の相手攻撃ターン時の子役をなぜ反撃確定にしなかったのか!
これに関しては本当に理解に苦しみます。この台唯一のイライラポイントと筆者は思っております。マジあれだけは許せん…!
おしりぺんぺんタイムについてはパワーアップしていますので
(獲得枚数とかでなく絵とか絵とかが)
美少女をぺんぺんしたい人はぜひ打ちましょう。特に今作のアテナさんは完全にこっちを誘ってきていますのでいろいろと元気になりますね(^▽^)
とりあえず、おしりぺんぺん初心者の方は1周期目だけを狙うと時々当たりますので一度打ってみましょう…!
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