AT中のイケイケ感は６号機随一「政宗3」

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AT中のイケイケ感は6号機随一の「政宗3」

ひとたびATに入れば、自力感と演出の派手さでハマること間違いなし！

低設定域は何かと辛いので、高設定が入るようこの記事を読んだ方はぜひ打ってください…

初打ちの方向け解説
実際の高設定挙動について
朝一リセット狙いについて
政宗3をより楽しく打つ方法
筆者の叫び

初打ちの方向け解説

■天井・狙い目
合計出陣ポイント50ポイント（液晶右下に表示）
出陣ポイントは15分の1（メーカー公表値）で貯まるため、計算上だと天井まで750ゲーム（50ポイント×15）かかる。
（ヒキ次第で大幅にブレるので天井狙いするならカウンターを必ず見ましょう。）

本機は有利区間1500ゲームのため、ハマりすぎた場合は2400枚出ずに終わる可能性があります。

■通常時は周期ポイント抽選
通常時は押し順によって右にあるカウンターを貯め、規定ポイント到達時に初当たりを抽選します。
レア子役からのCZや直撃抽選もありますが、基本的には規定ポイントに到達しないと当たりません。

■初当たり時は「真田丸攻城戦」に突入し、2戦突破で本AT「幸村決戦」に突入する。
この「真田丸攻城戦」を突破しないとまとまった出玉を得ることができません。
1戦目突破失敗時：獲得枚数約50枚、2戦目突破失敗時：獲得枚数約100枚

■本AT「幸村決戦」は基本的にATの強弱がない
シナリオの概念はありますが、基本的にATの強弱がなく、ヒキ次第で出すことが可能となっています。

実際の高設定挙動について

■出陣カウンターでのハマりが少ない
出陣カウンターの規定回数が高設定ほど少ない回数が選ばれやすくなっています。
高設定ほど、カウンター9回以内で出陣ステージに移行することが多かったです。

■「真田丸攻城戦」の突破率で50%が選ばれづらい
高設定ほど「真田丸攻城戦」の突破率で50％が選ばれることが少ないです。
特に出陣を複数外した場合は50％になることがほとんどなく、ハマった時ほど100％が選ばれやすい特徴を持っています。

■押し順役からのAT直撃は高設定の可能性が高い
押し順役からのAT直撃に大きい設定差があるので、複数回直撃した場合は高設定でほぼ間違いないといえます。

■設定推測要素はかなり出やすい
通常時アイキャッチ、CZ/AT終了画面、政宗ボーナス中の三日月目からのサブ液晶など設定推測要素が至るところにあるので、高設定であればいずれかの演出が出てきます。
特に政宗ボーナス中の三日月目から熟語は確定要素が強い上に出やすいので覚えておきましょう。

筆者の設定判別の序列としては以下の通り

1、各種設定判別演出

2、出陣カウンターの規定回数

3、「真田丸攻城戦」突破率

※スイカからのCZ当選については設定6狙い以外ではあまり当てにしない

朝一リセット狙いについて

リセット時、有利区間移行ゲームでモード示唆が表示されます。

・出陣の時は近い
・次回出陣にて勝利を収めよ（白文字）
・次回出陣にて勝利を収めよ（赤文字）

筆者はこのいずれかが出た時は状況によって打つようにしています。

■「出陣の時は近い」は狙えるのか？
「出陣の時は近い」は出陣カウンターの規定数が5回の示唆になります。
これについてはガセることが結構あるので、「出陣の時は近い」狙いをする際は出陣カウンター5回で出陣しなかった場合は即ヤメしましょう。
また、規定回数が5回だった場合は次回も規定回数5回が選ばれやすいので、出陣がハズレた際には再度文字を見て続けるかを判断します。

筆者の体感としては初当たりにつながる率としては20％ぐらいなので、「まぁ、おみくじ引くかあ」ぐらいの感覚で打っております。

■次回出陣にて勝利を収めよ（白文字）は罠？
実はあまり出現しない割には熱くありません。ただ、1回目の出陣で当たった場合は高確率でATも貰えてますので、これもおみくじ感覚で1回目の出陣だけ見るようにしております。

次回出陣にて勝利を収めよ（赤文字）は見たことありません（怒）

政宗3をより楽しく打つ方法

■幸村決戦の決戦パート中は押し順ベルがナビされないので当てる気持ちで打つ
幸村決戦の決戦パート中は押し順ベルがナビされません。
そのため、幸村決戦でベル玉を持っている時のナビなし時は押し順を当てる気持ちで打つことが大事です。

■幸村決戦中のナビがない時の変則押しについて
ナビなし時に右リールから止めた場合
下段にベルが止まった場合：押し順ベルかつ、最初の押し順の正解
上段にベルが止まった場合：三日月目

ナビなし時に中リールから止めた場合
中段にベルが止まった場合：押し順ベルかつ、最初の押し順正解or三日月目。

ナビなし時右リール2連青7狙い
全リール止めないと成立役が分からない

もちろん、左リールから止めるのも楽しいですが、時には変則押しするのも楽しめるかと思います。