©Takao Saiko,Saito Pro / GOLGO13 syndicate 2008 ©2012 OLYMPIA Co.,Ltd.
超一流スナイパーを描いた激シブ漫画「ゴルゴ13」のスロット「ゴルゴ13-薔薇十字団の陰謀-」
主人公デューク東郷のあの激シブな性格・依頼は100%こなす姿には誰もが一度は憧れたことと思います。
本機はそんなデューク東郷の強さを表したARTを搭載しており、
ARTさえ当てれば超シンプルに大量出玉を獲得できる可能性がある
という夢が詰まった台になっていました。
そんな、いつの間にデューク東郷はオリンピアからSANKYOに移籍したの?な本機を語りたい!!
ゲーム仕様
ゲーム性:ARTのみ(ART中のみ疑似ボーナス抽選あり)
AT性能:純増2.8枚
ゲーム数上乗せ、上乗せ特化ゾーン、最終ゲームのみ引き戻し抽選
基本的なゲームの流れ
規定ゲーム数消化、通常時レア役からCZ「ゴルゴミッション」成功にてART当選を目指す
↓
ARTはゲーム数上乗せメインで出玉を伸ばす
ゴルゴ13-薔薇十字団の陰謀-のすごいところ
■ARTの伸ばし方がシンプルで強い
ART中はアサルト図柄が揃うことにより0G連の上乗せ特化ゾーン「アサルトRUSH」に突入します。「アサルトRUSH」は0G連が継続率でループし、継続するごとに30ゲーム以上を上乗せする特化ゾーンになっています。継続率は最低50%最高91%となっており、高継続率を引いてこれると大量上乗せに期待できます。
本機はこの「アサルトRUSH」がゲーム数上乗せのメインとなっているので、大量出玉までの道のりが非常にシンプルとなっています。
ゴルゴ13-薔薇十字団の陰謀-を語りたい!
■「アサルトRUSH」に全てを賭ける
上に書いた通り、ゲーム数上乗せのメインが継続率管理の特化ゾーンになっています。またART中にレア子役で疑似ボーナスの抽選、疑似ボーナス中は上位ATの抽選等もありますが、どれも「アサルトRUSH」につなげるための場所となっており、この「アサルトRUSH」で上乗せできるかがこの台において最も重要なことになっています。
ちなみに
「アサルトRUSH」で上乗せできないと駆け抜けます!
特化ゾーンを掴んだら逃がさないのがプロの鉄則となっています。
■天井1300ゲームなのに天井恩恵なし、そして激重のプロ仕様
このころの台といえば天井恩恵が強い台が結構ありましたが、
この台に天井恩恵なんてものはありません!
(ART当選のみ)
また、規定ゲーム数消化によってART当選となっていますが、
130(天国)、565、850(B天井)、1300(A天井)のいずれかしか基本的に当たりません!
(565以外天井なんですが…それは…)
さらに通常時はARTへのCZ抽選をしていますが、
CZの当選確率がAT初当たり確率とほぼ同じと重く、さらに期待度約35%
(上位CZでも期待度51%)
とまさにプロ仕様となっています。
■「デーン」に脳が溶かされる
上乗せ特化ゾーンである「アサルトRUSH」は0G連が継続するたびに「デーン」という効果音が流れます。この効果音は継続するごとに音程が上がっていき、最後には「デロリロリレーン」という音に変わります。
この音とともにリールが逆回転するというシンプルな演出に
みんな脳が溶かされていました
最後に
本機はART中に100ゲーム以上上乗せすると「Love and DICE」という
神曲が流れます
(聞いたことがない人はぜひ聞きましょう)
これはスロットオリジナル楽曲になっており、オリンピアには多分名曲しか製造できない人がいるんじゃないかと思います。
(戦国乙女とか戦国乙女とか)
また、本機のストーリーについてもスロットオリジナルとなっているので、かなり力を入れてこの台は制作されたことと思います。今後もオリンピアにはこういった力の入った台・楽曲を制作してほしいですね
(何目線…?)
コメント