台のスペック・狙い目
天井:通常225回転消化で時短200回転(RUSH濃厚)
RUSH回転数:13回転(200回転)+残保留4回転(計17回転)
右打ち突入平均出玉2567玉
(右打ち平均出玉約282玉×平均継続回数9回)
ボーダー回転数(等価):17.8
天井までの回転数とデータランプの回転数がずれることがほぼないので、据え置き台の天井狙いする場合はデータランプをそのまま参照してもいいと思います。
大当り確率:89分の1
RUSH突入率:41%
(7%で時短200回(RUSH濃厚)73%で時短5回(突破率46.9%)20%で時短なし)
RUSHは計17回転で8.4分の1を引くゲーム性(継続率約89%)
筆者的狙い目:70回転以上消化の台
(最低でも1000円あたり15回転は欲しい…)
打つ前アドバイス
・初当たりに時短なしの割り振りがある
スペックを見れば分かる通り、初当たりの20%は時短なしで200発しか出ません。その分、游タイムまでの回転数が低かったり、初当たり確率が高くなっていますが、打つ前にそのリスクはあるということは覚えておきましょう。
・時短5回での突破は若干難しい
初当たりのほとんどで突入する時短5回での突破率は46.9%となっており、この手の1種2種混合機の突破型では難しい部類となっています。
この2つのことから天井狙いが推奨される機種になるので、回転数が良くない場合、平打ちは危険です。
(ボーダー以上回るのであれば1日張り付きましょう)
筆者的楽しみ方
・ギアスRUSHは保留連演出
右打ち中のギアスRUSH突入は保留連があることを示唆しています。また、保留連が続く限りはギアスRUSHが継続するので、ギアスRUSHが終了した段階の残保留は当たっていないことが確定します。
(ただし、ギアスRUSH終了時の残保留以降の直当たりゾーンでの大当りはギアスRUSH継続演出に切り替わる)
・RUSHの残保留ラスト1個は通常時に戻ってから演出が発生する
RUSHの残保留ラスト1個については、通常画面に戻ってから数字が回り出し、リーチが発生した時点で当確となります。そのため、RUSHが終わった瞬間に諦めず最後まで見守りましょう。
筆者の叫び
本機は游タイムまでのゲーム数も少なく、RUSHに入れば継続率約89%と、スペック面では特に文句はないのですが、
右打ちがそこそこ面白くないッッ
(個人の感想です)
一番言いたいのがギアスRUSHの存在で、発生しなければほとんど保留連が期待できませんし、発生したとしてもギアスRUSH終了時の残保留がノーチャンスになってしまうのはちょっと頂けないかと…
あとは
我に従えモードの出オチ感ッッ
(我…我…我に我に…我にしたが我にしたが…)
1度当てると満足してしまうので、楽しみたい方は1度当てたらラウンズバトルに切り替えたのではないでしょうか
(ラウンズバトルはラウンズバトルで藤堂にもっと頑張ってほしくなる…(欲張り))
そんな文句ばっかり言っている筆者ですが、実はこの台での勝率は高く、かなりお世話になっています。思い返せばちょっとマイナスという状況でこの台に助けられることが多くありました。
そう考えると
右打ちの演出も悪くないですね!
(手のひらクルー)
ということで、勝ちやすさという面ではけっこう上位クラスの台だと思いますので、狙える状況であればぜひ打ってみましょう!
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