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登場キャラクターの萌えキャラ化が半端ない系の海シリーズ6.4号機の「Sスーパー海物語IN JAPAN祭」
マリンちゃんの進化は目まぐるしく、とにかくついていくのがやっとブヒ(萌え豚)
前作はAタイプでしたが今回はAT機として登場しており、ATにさえ入りさえすれば「なんかやれる」感がすごく強い台となっています。(ATにさえ入れば…)
全く打ったことがないという人の方が多いと思いますが、ATにさえ入れば見方が変わると思いますのでぜひ打ってみてください…!
(そろそろ打たないと消えるぞ…!)
※打つ前のご注意
変則押しするとペナルティの可能性があるので、必ず左リールから止めるようにしましょう。
おすすめポイント
■レア役でボーナスを当てるゲーム性
数字が回る系スロットあるあるですが、今作も例に漏れずレア役などでモードを上げてレア役で当てるゲーム性となっています。数字や背景でいろいろ示唆しているため、某神台を打ったことがある方ならすぐに理解できると思います。
■AT開始時は上乗せ特化ゾーンスタート
AT開始時は上乗せ特化ゾーンスタートになっており、某魔法少女のクエストにようなゲーム性となっているのでヒキが試されます。AT獲得期待枚数600枚とかなり高くなっていますが、それが納得できるような強い特化ゾーンとなっています。
楽しむポイント
■AT突入時の特化ゾーンに全てをこめる
AT突入時は特化ゾーンスタートになるため、この特化ゾーンで全てが決まるといっても過言ではありません。差枚数で500枚乗せることも全然現実的な特化ゾーンとなっているので、腕の見せ所になります。
■AT中の海ZONEを突破すると上乗せ特化ゾーンがもらえる
AT中に特定回数リプレイを引くと抽選される海ZONEを成功させると上乗せ特化ゾーンが貰えます。そのため、一度乗せて消化するという感じではなく、少なからず事故契機のチャンスが貰えるゲーム性となっています。
高設定の挙動
ここでは筆者が打ってきた高設定の挙動をお伝えします。
設定狙いされる方はぜひ参考にしてください!
■ウリンカウンターからCZに繋がりやすい
通常時ウリンカウンターが0になるとCZの抽選がされ、高設定の方がCZの当選率が高くなっています。設定1で27%、設定6で40%となっているので回数に差がつきやすいです。
■偶数図柄で当たりやすい
高設定の方が当たりやすい分、偶数図柄で当たることが多いです。高設定ほど露骨に偶数に寄りますので初当たりが軽く偶数がよく揃う台は高設定だといえます。
■AT中の海ZONEに突入しやすい
AT中に規定回数リプレイを引くことによって抽選される海ZONEに設定差があります。設定1で25%、設定6で39%となっているので、通常時CZと同じく回数に差がつきやすいです。
筆者の叫び
海シリーズのスロットということで
ホールでの扱いがよくない!!
そして皆さんもあまりいいイメージがないと思いますので、打つ機会もあまりないと思います。するとさらにホールでの扱いが悪くなるという悪循環…
誰か海のスロットを救ってあげてください…
今作は演出面もかなり面白く、特にATをかけた海RUSHチャレンジなんかは第1停止フリーズやブラックアウト等今までの海スロットになかった要素が詰め込まれています。さらにマリンちゃんがとにかく可愛くなってるブヒなので通常時飽きることなく耐えることがブヒブヒ(萌え豚)
そういうのが好みでない方は某神台として打ってもいいと思いますし、中々いかつめのATも搭載しているのでそこそこ楽しめるんじゃないかと思っています。
筆者的には隠れた名機だと思っているので、打ったことがない方はぜひ打ってみましょう。
(AT入るまでは吸い込み半端ないのでご利用は計画的に)
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