6号機で5号機の前作を超えたかもしれない「パチスロ戦姫絶唱シンフォギア 勇気の歌」

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急に歌うことで有名な戦姫絶唱シンフォギア。
歌が題材ということもあって楽曲の良さは素晴らしいの一言に尽きます。

今作は前作スロットに比べ演出面がかなり強化されており、前作よりも楽しいという方が多いと思います。
そのため、もし前作のイメージで嫌煙している人がいたら

打つことを諦めないで!(CV 悠木 碧)

※打つ前のご注意
変則押しするとゲーム数が進まないので、必ず左リールから止めるようにしましょう。

初打ちの方向け解説

■天井・狙い目
CZ間ゲーム数天井:通常800ゲーム消化でCZ当選(液晶左下にゲーム数表示)

CZ失敗天井:CZ4スルーで5回目のCZが確定CZになる。
有利区間ゲーム数天井:同一有利区間1499ゲーム後のCZが確定CZになる。
(1499ゲーム到達=CZ当選ではありません!)

いずれも通常時にPUSHボタンを押すことによって表示されるメニュー画面で見ることができます。
(リザルト画面即ヤメの台は前回分が表示されている場合があるので注意!)

■通常時は主に規定ゲーム数消化でCZ当選
CZの主な当選契機は規定ゲーム数消化となっています。(レア子役での抽選もあり)

■CZ「GXバトル」は押し順によるガチ抽選
初当たりのほとんどでCZ「GXバトル」に突入し、CZを突破できればATに突入する仕様となっています。(突破率メーカー公表値65%)

CZ「GXバトル」失敗時:メダル現状維持程度(約30ゲーム継続、押し順ベル最低5回以上獲得)

実際の高設定挙動について

■CZが軽い
高設定ほどCZが軽く、規定ゲーム数が300ゲーム以内が選ばれやすくなっているように思います。
また、レア役での当たりも比較的多い気がしますが、こちらは参考程度かと思います。

■終了画面での設定示唆が多い
AT・CZ終了時に設定示唆が出ることが多いです。
ただし、2以上の示唆はよく出ますが、それ以外の確定示唆は出にくい感じがしますので、参考程度にしましょう。

筆者の設定判別の序列は以下の通り

1、規定ゲーム数でのCZ初当り確率

2、各種設定判別演出

とにかく高設定ほどCZの初当たりが軽いです!

ゲーム数の狙い目や立ち回り考察

■有利区間移行時の一直線ゲームでテーブルを確認する
有利区間移行時には必ず一直線ゲームという20ゲーム固定のCZに突入します。
ここで2回リプレイorレア役を引くとモード示唆としてテーブルが表示されます。

「クロス付きのテーブル」:モードB以上濃厚(75%でモードC(天井500ゲーム)以上)
「豪華なテーブル」:モードC以上濃厚(500ゲームを抜けた報告があるので注意!)
「黄金テーブル」:天国濃厚(150ゲーム以内にCZ濃厚)

一直線ゲームで一度表示されれば、その後メニュー画面で確認することができます。

■ゾーン狙い
規定ゲーム数消化がCZのメイン契機となるため、ゾーン狙いをすることができます。
100~150/200~250/300~350/500~550
上記は規定ゲーム数として選ばれやすいので、その区間で捨てられている台があれば打ってもいいかと思います。

■モード移行率について
有利区間移行時:モードC以上選択率70%以上(内天国27%以上)
CZ失敗時:モードC以上選択率46%以上(内天国6%以上)

本機はAT終了時に突入する引き戻しゾーン「チフォージュ・シャトー」の終了時に有利区間移行が行われるので、AT即ヤメの台は少し打ってみてもいいかもしれません。

CZに突入さえすればATが貰える可能性が高いので、狙える場面があれば積極的に狙うことをオススメします!

筆者の叫び

CZの自力感、ゾーン狙い・天井狙いの立ち回り、AT中の演出の良さなどスロットとしての完成度がかなり高いように思います。しかし、

AT中は本当にガチなのか、少し怪しい…

ここがガチなら本当に解析を出してほしいところですが、多分ガチじゃないので解析は出ないと筆者はにらんでおります…
この疑惑についてはシャア専用パチスロの時から思っており、AT突入時に枚数が決まっており、後は演出で見せているだけなのではないかと疑念を抱いています。
ただ、そんなことを考えてしまうと楽しさが半減するので打つ時は頭空っぽにして打つようにしております。

もしAT中が出来レだと確定した場合は

全ての元凶である天に昇る七つ傷のマッチョをボコりにいこうと思います。
(ホアタァされるのは自分という現実)

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