台のスペック・狙い目
©西陣
天井:通常500回転消化で時短251回転(RUSH濃厚)
RUSH回転数:7回転(251回転(次回濃厚))+残保留4回転(計11回転)
右打ち突入平均出玉4345玉
(右打ち平均出玉869玉×平均継続回数5回)
ボーダー回転数(等価):17.9
液晶下部に回転数が表示されています。また、据え置き台の場合、通常の回転数とデータランプの回転数がずれることがほぼないので、据え置き台の天井狙いする場合はデータランプをそのまま参照してもいいと思います。
大当り確率:199分の1
RUSH突入率:約52%
(1%でRUSH直撃、または5回転で7.6分の1を引くとRUSH突入)
RUSHは計11回転7.6分の1を引くゲーム性(継続率約80%)
筆者的狙い目:130回転以上消化の台
(最低でも1000円あたり15回転は欲しい…)
打つ前アドバイス
・液晶下部のゲーム数の色で游タイムまでのゲーム数を示唆している
50回転ごとに現在の游タイムのゲーム数を参照してゲーム数の色を変える抽選をしています。朝一狙う場合はこれを参考にするといいです。ちなみに緑であれば游タイムまで残り300回転以内、赤であれば游タイムまで残り100回転以内となっているので、前日のゲーム数と見比べてリセット判別することができます。
・通常時は基本的に金かボタンバイブ待ち
赤系の演出は基本的に熱くないです。当たる時はとりあえず金系の演出がどこかで発生します。また、ボタンバイブが絡むことが多く、先読みでボタンバイブが発生した場合は期待していいです。
・右打ち中は何かしらのアクションから「NEXT」の文字が出るまでが1変動
右打ち中はレース演出がずっと流れているので区切りが分かりづらいですが、何かしらのアクション(スタートを切る瞬間、第1コーナーで差そうする瞬間等)から「NEXT」が出るまでが1変動になります。その間は保留が貯まっているのであれば打ちっぱなしにする必要はありません。
「モモキュンソード」との違い
結論から言いますと、「モモキュンソード」とスペック面での違いはほとんどありません。
一番の違いは右打ち中の当たりがモンキーターンの方が格段に速いということです。
平均出玉はモモキュンソードの方が少し高くなっています。
また、右打ち当たり確率がモンキーターンが7.6分の1に対し、モモキュンソードが7.7分の1になっています。これによって通常時当たりからのRUSH突入率がモンキーターンの方が2%高くなっています。
時間がない時はモンキーターンの方が良いですが、特に何もないのであればどちらもほとんど誤差の部類ではあるので、そこまで深く考える必要はないと思います。
筆者の叫び
これもモモキュンソードと同じく
通常時がそこそこ面白くないッッ
演出については完全に好みの話になるので好きな方には申し訳ないのですが、何回か当てると大体演出を見れば当たりかどうかがすぐ分かってしまうバランスになっています。
また、右打ち中の演出も流れるように進むので終わる時のあっさり感がすごく、楽しい時間が少ないように感じます。ただ、逆を返せば連チャンしている時の速さやイケイケ感はかなり高く、筆者も万発を出した時には「もうこんなに出てるんだ」という気持ちになりました。
モモキュンソードと同じくスペックが甘い分、店の扱いも厳しいところはありますが、游タイム狙いをするのであれば勝ちやすい台だと思うのでぜひ打ってみてください!
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