©平和
みんな大好きな戦国乙女シリーズ!(大好きですよね?(威圧))
戦国乙女2では主人公であるヨシテル様が闇堕ちした後に天に召されるという超BADENDを迎えたので、3が出ると聞いた時にはどう続くのか筆者的にすごく注目していました。
そこでまさかの新乙女の宮本ムサシが主人公になり、ヨシテル様がスタンド状態にッッ、ありのまま起きたことを話すぜッッ
そんな戦国乙女が大好きな筆者が戦国乙女3の良さを書いた記事になります。正直、スロットのゲーム性というより戦国乙女のコンテンツのみで面白ランキングに入れてます。
あっ、推しキャラですか?もちろん今川ヨシモトですっっ
(誰も聞いていない)
おすすめポイント
■初当たりがATスタート
本機は純増が8.5枚という高純増機にも関わらず初当たりがATスタートとなっています。高純増機といえばクジラを3回倒したり、軍隊メイドを5回倒したりするような重いATばかりですが、本機は当たりさえ引ければとりあえずスタートラインには立てる仕様となっています。
■必殺乙女レイドが楽しい
必殺乙女レイドという枚数上乗せが搭載されており、この演出がとても楽しいです。これは実際打って体感してください。
楽しむポイント
■規定ゲーム数の前兆中にCZに当選すると乙女アタックに突入する
レア役を規定ゲーム数に複数回引くとCZの抽選をしており4回目でCZ当選となります。このCZは通常時であればほとんどがヒストリアモードが選択されますが、規定ゲーム数の前兆中(想承の刻)にCZが確定すると乙女アタック確定となります。また、本前兆中であればプレミアム乙女アタックになります。また、規定ゲーム数の前兆中はレア役の規定ゲーム数が減算ストップします。
■強カワ無双に全てを賭ける
ATは必ず上乗せ特化ゾーン「強カワ無双」からスタートします。この特化ゾーンで上乗せできるか否かがすべてといっても過言ではないぐらいこの特化ゾーンが重要になります。特にリプレイで上乗せ確率が上がる抽選が行われていることと必殺乙女レイド高確抽選が重要になります。
必殺乙女レイド高確率は5ゲーム固定となっており、規定ゲーム数到達で突入する仕組みになっています。最短の規定到達ゲーム数が5ゲームになるため、いかにこの最短の規定到達ゲーム数を引けるかが重要になります。
高設定の挙動
ここでは筆者が打ってきた高設定の挙動をお伝えします。
設定狙いされる方はぜひ参考にしてください!
■ゲーム数での初当たりが露骨
知識があまりなくても打てばすぐに分かるぐらい露骨にゲーム数で当たります。設定5,6であれば天井に到達しません。(4は時々天井到達する)
■ATでの出玉力が全然違う
ATの期待枚数が設定1で600枚程度、設定6で300枚程度となっており、設定6は初当たりが軽い代わりに出玉が獲得しづらくなっています。特に強カワ無双中のレア役以外での必殺乙女レイド当選率に設定差があり、レア役以外で当選した場合は低設定の可能性が上がります。
筆者の叫び
この手の高純増台は
楽しい時間が少ない!
戦国乙女ファンとしては当たった後、全くストーリーとかを見れないゲーム性になっているのでそこは大幅にマイナスポイントかと思います。特に今作のストーリを全部見たという方は少ないんじゃないでしょうか。
まぁ、初代の戦国乙女スロットもストーリーなんてあってないようなものだったので、2のストーリー展開の方が異端だったといえば異端だったのかもしれませんが…
演出については全部新規演出のため、打ってて楽しいです。
(船の上でめっちゃドヤ顔してるモトチカ好き(どうでもいい))
新乙女である宮本ムサシも最初こそは慣れませんが、徐々に可愛さに気づいてくるタイプなので完全にするめキャラかと思います。
(ちなみに筆者はダークネスでようやく可愛さに気づきました)
他にも「乙女大会議」の演出でフルボッコにされるコタロウとか必殺乙女レイドが面白かったりとか挙げていくと結構あるんですが、いかんせん低設定域の辛さが目立っているので、もったいないと感じています。
(演出は面白いけどお金が足りない…)
また、想承の刻中やときめきステージ中のBGMはかなり好きなのでどこかでまた使われると嬉しいんですが、この台の人気があまりだったのでちょっと厳しいかもですね…
次回はこれぐらいの演出ボリュームでゆっくり楽しめる台が出てほしいと思います。
「スロット戦国乙女4」は純増3.5枚ぐらいかA+ATでお願いします!
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