台のスペック・狙い目
©Mikage Kasuga 2019 ©2012 春日みかげ・SBクリエイティブ/織田信奈の野望製作委員会
天井:通常500回転消化で時短759回転(ほぼRUSH濃厚)
RUSH回転数:100回転+残保留4回転(計104回転)
右打ち突入平均出玉3439玉
(右打ち平均出玉約929玉×平均継続回数3.7回)
ボーダー回転数(等価):16.1
液晶上部に回転数が表示されています。また、据え置き台の場合、通常の回転数とデータランプの回転数がずれることがほぼないので、据え置き台の天井狙いする場合はデータランプをそのまま参照してもいいと思います。
大当り確率:199分の1
RUSH突入率:100%
RUSHは計104回転で80.9分の1を引くゲーム性(継続率約73%)
筆者的狙い目:100回転以上消化の台
(最低でも1000円あたり15回転は欲しい…)
※ラムクリ等されていない限り、全台該当します。
打つ前アドバイス
・50回転消化で内部的な回転数が表示される
朝一は液晶のゲーム数が表示が「???」になっていますが、50回転消化すると内部的な回転数が表示されます。この時に50回転と表示された場合はラムクリ等されたことが確定します。
・天井ゲーム数は実質396回転
大当り後100%で右打ちに突入し104回転(時短100回転+残保留)の電サポが必ずつきます。この右打ちについては游タイムまでのゲーム数としてカウントされるため、1度でも大当りしている台は最初から104回転消化した状態から通常時になります。これは日が変わってもラムクリされるまで同様の状態です。
・いつ辞めるかは打つ前に決めておく
ボーダーもかなり甘く、当たりさえすれば天井がずっと396回転となるのでヤメ時を見失いやすいと思います。回るのであれば閉店まで打ち続けても問題ないと思いますが、微妙な回転数なのであれば勝ち逃げ出来る時には勝ち逃げすることが大事になります。出玉性能自体はそこまで高くないので、出玉が上振れした瞬間に辞めるのが一番勝ちやすいと思います。
筆者的楽しみ方
・通常時「信奈モード」と「良晴モード」で演出バランスが違う
通常時は「信奈モード」と「良晴モード」の2つがあります。どちらのモードかについては画面上に表示されており、また、液晶に常駐しているキャラクターで判別できます。これは選ぶことができず、回転数によって勝手にモードが切り替わります。下記にモード毎の特性を記載します。
「信奈モード」(筆者的にはノーマルモード扱い)
キャラクターの通常演出が多く、賑やかなモードになります。
「良晴モード」(筆者的にはシンプルモード扱い)
背景変化やミニキャラ予告の演出が主なモードになります。
「良晴モード」はかなりシンプルな演出となり、実戦上いろいろな演出が「信奈モード」よりも期待度が高いです。そのため、シンプルな演出が好きな方は「良晴モード」の方が楽しいと思います。
・パトきゅんZONE(右打ち1~20回転演出)はキャラクター3人でも期待度がそこまでない
キャラクターが3人選ばれても普通にハズれます。ただし、ボタンが表示されたら当たりであったり、ねねが突如現れて当たったり、2人でも当たったりするのである種バランスは取れているといえます。
・疾風怒涛ZONE(右打ち21~100回転演出)は赤系演出待ち
赤系演出が来ないとほとんど当たりません。逆に赤が来ると信頼度が跳ね上がります。白や青はただの賑やかしでしかありません。(緑はまれに当たる)
筆者の叫び
ボーダーが等価で16.1という驚異の数字を叩き出した本作ですが、
本ッッッッ当に回らない!
普通に打てる店舗は少ないと思います。
そしてスペック面はかなり優秀ですが、出玉性能はそこまで高くありません。回転数がギリギリ狙えるぐらいの台だとじわじわと負けてしまうことが多々あります。
そのため、筆者的狙い目を100回転としておりますが、100回転の台に飛びつくようなことはしていません。打つ台がない時のおみくじ感覚で打つことの方が多いです。
今ではあまり見かけることが少なくなってしまいましたが、右打ち100%突入、游タイム付きとただただ強いスペックをしていますので、機会があればぜひ打ってみましょう…!
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