とにかく青7が揃いまくることで有名な政宗シリーズの6.5号機「政宗戦極」
シリーズ共通してどこかのタイミングで狂ったように青7が揃いまくる感じは中毒性がとても高いです。
今作もシリーズの例に漏れず青7が揃いまくり、4桁上乗せも割と現実的な確率で発生します。
さらにAT終了時には有利区間関係なく50%で引き戻すCZ「戦極」に突入するので理論上は一撃万枚も可能な夢が詰まった1台となっています。
6.5号機の中ではすでに空き台が目立っていますが、設定不問で夢の万枚が狙える台となっていますのでみんなで打って盛り上げていきましょう…!
おすすめポイント
■本AT開始時が「秀吉決戦」スタート
今までのシリーズでは上乗せ特化ゾーンである秀吉決戦の突入が難しく、ある種そこに突入させることが事故への契機ではありましたが、今作は秀吉決戦スタートになるので、ATにさえ入れば事故る可能性があります。
■AT終了時には必ずCZ「戦極」に突入する
AT終了後は必ずAT期待度50%のCZ「戦極」に突入するので、完走してもヒキさえよければATを終わらせないことができます。今作はAT突入時に秀吉決戦に入るので、最低50%以上で継続の秀吉決戦を50%ループするという風にも考えることができます。
楽しむポイント
■秀吉決戦に全てをかける
この台は秀吉決戦に全てが詰まっているといっても過言ではないので、とにかく秀吉決戦にすべてをかけましょう。特に今作から導入された仲間参戦システムの小十郎と愛姫が激強なので、とにかくレア役で引っ張ってくることが大事になります。
■CZ「戦極」はできるだけ楽しむ
毎ゲームの子役一発抽選になるので、気合を入れてレバーを叩くことが必要になります。また、CZ「戦極」は結構演出が多く、どんな演出からも金7が揃うことがあるので油断できません。
高設定の挙動
ここでは筆者が打ってきた高設定の挙動をお伝えします。
設定狙いされる方はぜひ参考にしてください!
■CZ「一騎駆けチャレンジ」に突入しやすい
高設定域になるとレア役でのCZ「一騎駆けチャレンジ」が優遇されており、また、高確移行率がかなり優遇されています。さらに兵力ポイントからの抽選は50%以上となっているので、CZ突入までに200ゲームを超えることがほとんどありません。
■CZ「一騎駆けチャレンジ」のシナリオが優遇されている
解析として出てはいませんが、高設定であれば一騎駆けチャレンジにおいて一番下のシナリオが選ばれることがほとんどありませんでした。また、一騎駆けチャレンジ突破からそのまま秀吉決戦に突入することがしばしばあったのでここも設定差があるのではないかと個人的には考えています。
筆者の叫び
今作は秀吉決戦とCZ「戦極」に全振りしているので、
通常時は犠牲になったのじゃ…
ここはある種割り切って打つ必要があります。
まぁ、政宗といえば全シリーズ青7揃いに全てを振っているので非常に政宗らしいといえます。初打ちの時に打感が完全に政宗2で驚きました。
あとは何といっても機械割が低い…
高設定でも事故が起きるまではある程度の投資を覚悟しておかないといけません。
まぁ、それも政宗ってことで(達観)
あとはケイジ郎が強すぎる問題はどうにかならんかったのかと個人的には思います。レア役でしか抽選していないのはさすがに厳しすぎる…。せめてベルの1%でも抽選があればまだ見方が変わったのですが、本当に勝つのが厳しいと感じます…(強レア役で50%ってオウガイか!ってなる)
そんないろいろ思うとこのある政宗戦極ですが、愛姫を始めとして(あれで人妻…お世話になっております^^)猫御前やナオエなどそれとなく可愛いがちりばめられていますので、通常時はそこらへんを癒しになんとか耐えましょう。
特に一騎駆けチャレンジでナオエに負けた時の「打ち取ったり~」と言いながら政宗を引きづるナオエが可愛いと思いますので、負けても演出飛ばさず見てあげましょう。
(利いた風な口をきくな~~!(ナオエ違い))
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