激甘なスペック、まさに激デジの名にふさわしい「P激デジ真・牙狼」

勝てる!?パチンコ台紹介

台のスペック・狙い目

©2005 雨宮慶太/Project GARO©2006 雨宮慶太/東北新社・バンダイビジュアル©2011「呀」雨宮慶太/東北新社©2013「桃幻の笛」雨宮慶太/東北新社©2013「絶狼」雨宮慶太/東北新社©2015「媚空」雨宮慶太/東北新社©2010-2016 雨宮慶太/東北新社©2016「絶狼」雨宮慶太/東北新社
天井:通常230回転消化で時短295回転(RUSH突入率97%)
ST回転数:100回転
ST突入平均出玉2000玉
(右打ち平均出玉約500玉×平均継続回数4回)
ボーダー回転数(等価):17

液晶上部に游タイムまでの回転数が表示されています。朝一台の場合は残り50回転から游タイムまでの回転数が表示されます。

大当り確率:77分の1
ST突入率:51.1%
(初当たりは必ず時短50回、時短50回中に77分の1で当たるとST突入)
STは100回転で72分の1を引くゲーム性(継続率約75%)

筆者的狙い目:80回転以上消化の台
(時短駆け抜け台は游タイムまでの回転数を50回消化している状態になる)
(最低でも1000円あたり15回転は欲しい…)

打つ前アドバイス

・そこそこ回る台であればST突入するまで粘ってもいい
時短突破型ではありますが、時短が突破できなかった場合は游タイムまでの回転数が減るので、そこそこ回る台であれば時短抜けから游タイムを狙うことができます。ただし、これによって時短ループする可能性があることは留意しましょう。

・よく回る台であれば1日張り付いていい
本機は大当り確率77分の1、時短抜けからの天井短縮、右打ち大当りに1000発搭載等、回る台であれば安定して勝ちやすいです。そのため、ボーダー以上回る台があれば1日張り付きましょう。

筆者的楽しみ方

・通常時は赤系統さえ出れば期待できる
大当り確率77分の1ということもあり、赤系統の演出が出れば結構当たりまで繋がることが多いです。
また、結構シンプルな演出が多いため、少し打てば大体当たりハズレが分かるようになります。

・おみくじ感覚で打つ
筆者的には1日通してがっつり打つのではなく、軽くおみくじを引くぐらいの感じで打つのがちょうどいいです。特に時短ループすると目も当てられない結果になることもあるので深追いは危険です。ちょっと牙狼に挨拶しとくか、ぐらいの気持ちが一番この台には合っていると思います。

筆者の叫び

この台は1日通してがっつり打つ台ではありません。なぜなら

マジで回りません!!!

いや、もうこれについてはホール側が悪いとかいう話ではないと筆者は思います。

どう考えても台が甘い!!!

さすが、激デジと銘打っているだけあって本気のスペックだと思います。
そうなってくると回らない台で時短ループをすることがほとんどになるので、

回らなかったら流行らないよねえ…

とスペックバランスの難しさを痛感させられる1台となっています…

そんな本機ですが回る台があれば負けることはないと思いますし、時短50回抜けの台で時々狙い目ゲーム数で捨てられていますので、機会があればぜひ打ってみましょう!

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