台のスペック・狙い目
©Project シンフォギア ©Project シンフォギアG ©SANKYO
天井:通常230回転消化で時短290回転(RUSH濃厚)
RUSH回転数:7回転(99回転)+残保留4回転(計11回転)
右打ち突入平均出玉2106玉
(右打ち平均出玉約442玉×平均継続回数4.7回)
ボーダー回転数(等価):16.4
液晶下部に回転数が表示されています。また、据え置き台の場合、通常の回転数とデータランプの回転数がずれることがほぼないので、据え置き台の天井狙いする場合はデータランプをそのまま参照してもいいと思います。
大当り確率:77分の1
RUSH突入率:51%
(1%でRUSH直撃、または5回転で7.7分の1を引くとRUSH突入)
RUSHは計11回転で7.7分の1を引くゲーム性(継続率約79%)
筆者的狙い目:80回転以上消化の台
(最低でも1000円あたり15回転は欲しい…)
打つ前アドバイス
・朝一は游タイムの回転数が示唆されている場合がある
朝一は右下の回転数表示が「???」となっていますが、「!!!」や「☆彡☆彡☆彡」の場合、游タイムまでの回転数が近い示唆となっています。特に「☆彡☆彡☆彡」の場合は前日のデータと照らし合わせて問題なさそうなら打った方がいいです。
・熱そうな演出大体当たる
本作は77分の1ということともあり、熱そうな演出が来たら大体当たります。体感としては初代シンフォギア甘デジと同じような感じになっています。
筆者的楽しみ方
・RUSH中の流れ星復活演出の割合を変える
残保留については残保留のバトル演出が終わるまで貯めることができます。このバトル演出が始まった後に貯めた保留については全て流れ星復活に演出が回されるため、流れ星を見たい方は残保留を貯めるタイミングを遅らせるといいです。筆者は大体残保留2個分バトル演出、残保留2個分流れ星の割合になるよう調整して打っています。
どの割合でも当選確率は全く変わりませんが、楽しみ方の幅が少し広がります。
(タイミングを遅くしすぎると保留を貯められなくなるので注意!)
・次回濃厚(時短99回)の告知タイミングは最後のバトルが終わった後
10R時短99回の割り振りを引いている場合は最後の最後で告知が発生します。途中で当たった場合は時短99回だったかの判別はできません。これについては最後のバトルが終わった後に電チューが作動していたりすると判別できたりするので、分からないようにしたい方は電チューを見てはいけません。
筆者の叫び
シンフォギア2全般に言える話ですが、
初代に比べて演出バランス悪くない?
どちらかというと初代の演出バランスが良すぎたというのはありますが、どうしても比較してしまいます。今回紹介した甘デジ版では当たりやすいということもあり、結構どんな演出でも当たりますが、ライトミドルのシンフォギア2は結構モリモリでないと当たらないイメージがあります。普通のパチンコになってしまったという印象があります。
ただ、右打ち中についてはキャロルモードの爆音(ギャリ ギャリ ギャリ キュオオオオオオオオン)や時短99回を引いていた時の復活演出などかなり良くなっていると思います。
特に時短99回を引いていた時の一度通常画面に戻ってからVストックする演出を始めて見た時はただただ感動してしまいました。他の台では最初に次回濃厚を示唆することがほとんどなので、最後に演出を持ってきたのは制作サイドに天才がいると言わざるを得ません。(正直、これだけで神台認定したレベル)
パチンコシンフォギア3も登場し、台枠が回されて台自体は激減していますが、見かけたらぜひ打ってみましょう!
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