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Q.DXCELの代表作といえば?
A.プリズムナナ
そんなプリズムナナがAタイプになって登場!
ホールでは全く見向きもされませんでしたが、びっくりするぐらい遊びやすいスペックでした。
(そもそも導入台数が少ない…)
そんなDXCEL蘇ってほしい、な本機を語りたい!
ゲーム仕様
ゲーム性:ボーナス+RT
スーパープリズムボーナス:約300枚 プリズムボーナス:約210枚 プリズムチャンス:約55枚(「約」となっているのは全てのボーナス終了後にRT20ゲームに移行するため)
RT性能:純増0.2枚
突入契機:ボーナス終了後には必ずRT20ゲームに移行
無限RT移行抽選:ボーナスRT終了時、通常時チャンス目からモード移行抽選を行い、天国モードに移行すると移行後のボーナス非当選のチャンス目から次回ボーナスまでの無限RTに移行する。
まじかるすいーとプリズムナナエースのすごいところ
■全てのボーナス終了後にRTがつく
RT付きの台はレギュラーボーナスではRTが貰えないことがほとんどですが、本機では全てのボーナス終了後に20ゲームのRTを貰うことが出来ます。
■RT移行の演出がシームレス
RT移行時には演出が切り替わることがないので、そのままボーナスとして消化することができます。また、RT20ゲーム以内にボーナスを引くとそのまま告知が入るため、感覚としてはボーナス中にボーナスを引いているような気分になれます。
■無限RTを搭載している
本機は次回ボーナスまでの無限RTを搭載しています。抽選契機がボーナスRT終了時、通常時のチャンス目とそこそこあるのでそこまでプレミアというわけではなく、1日打っていたら複数回は見れる確率となっています。
■当たりが軽い
全てのボーナス終了後にRTがつき、無限RTも搭載している本機ですが、設定1でも合算140分の1となっており、かなり遊びやすい台となっています。特に技術介入要素があるわけでもないので初心者にはおすすめです。(おすすめしても台がもうない…)
まじかるすいーとプリズムナナエースを語りたい!
■名曲揃い
「星空コネクション」名曲だからあ!
(筆者の叫び)
あと、個人的に「白鷺流舞」が好きです。
OPからED、キャラソンまで楽曲は数多くあり、どれもアニメソング系が好きならご満足いただける仕上がりとなっています。(誰目線…?)
■遊びやすいと遊びづらいは表裏一体
この台は上に書いた通り、かなり遊びやすい台となっています。
…と濁してきましたが、
出玉は全く期待できません!!
約300枚出るスーパープリズムボーナスは約2000分の1と重く、高設定ほどプリズムチャンス(レギュラー)に寄るので、Aタイプ特有の一気に出玉が増加する瞬間が少なくなっています。高設定でも終日打って2000枚ぐらいで止まるかと思います。
また、逆に低設定でも140分の1と軽く、さらに全ボーナスにRTが20ゲームつくので300枚ぐらいであれば瞬間的に浮く瞬間があり、ダラダラと遊べてしまうようになっています。
そんな台、ホールはどう扱えばいいんや…!!
打ち手にとっても、ホールにとっても扱いづらい台だったんじゃないかと思います。そのため、設定にはほとんど期待できませんでした。(個人の感想です)
筆者的には可愛い美少女キャラがいて、名曲も聴けて、ダラダラと遊べる本機は神台認定しているのですが、ちょっと難しい台だったなと思います…
最後に
今回、プリズムナナエースを語りましたが、この前作である初代プリズムナナについては筆者が打ち込めていないため語りません。関係者各位にはお詫び申しあげます。(何目線…?)
ちなみに初代プリズムナナを知らない方にどんなスロットだったかを説明すると、
いろいろ可愛くしたGODです。
(もちろん8192の抽選もあるよ!)
そんな初代から一気に遊びやすくなった本機にスロットプリズムナナファンは困惑したのではないでしょうか?(困惑したプリズムナナファンがいたかは不明…)
また本機は初代より新キャラが増えていますが、
演出としてほとんで出てきません
演出がほとんど初代と同じになるので、本当にちょこっとしか出てきません。
(ボーナス楽曲中、通常レア役演出の一部のみ)
次出す時はそんな新キャラも交えて、いろいろと新規演出を追加してほしいですね!
…もう続編は出ないだろうって?
DXCELを信じろ…!!
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