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大都技研の秘宝伝シリーズでクレアと名をつけずに出されたノーマルタイプ「ピラミッドアイ」
各リールどこかにピラミッド図柄が止まれば当たりという非常にシンプルなゲーム性となっており、また、設定1でも初当たり確率が約40分の1と破格の確率をしています。
設定も2段階しかなくAタイプにも関わらず6なら機械割110%あるので、みんなで打って高設定が入るようにしていきましょう…!
ちなみに設定1でも筆者的に勝てます(ヒキとヤメ時次第ですが…)
※打つ前のご注意
ボーナス中の枠白発光時はいずれかのリールに黒バーを必ず狙うようにしましょう。
初打ちの方向け解説
■いずれかのリールにピラミッド図柄が止まればボーナス確定
ピラミッド図柄がいずれかのリールに止まったら当たりと非常にシンプルなものになっています。
また設定1でもボーナス確率が40分の1とかなり軽くなっています。
ピラミッドボーナス:平均獲得枚数130枚
レギュラーボーナス:平均獲得枚数40枚
(15枚ベルのヒキで獲得枚数が20~30枚はブレる)
■スイカは15枚役
スイカは15枚役となっているため、左リール停止時にスイカまで滑ってきた場合はしっかり狙いましょう。(右リールは取りこぼしなし)
■楽曲が良い
新規楽曲がけっこう収録されており、ボーナス終了後32ゲーム間で連チャンさせると楽曲が変化する仕様となっています。特に5連目以降から流れる「最高神~アメン・ラー~」は実機で聞くと癖になる良さがあります。(※以下の動画はYou tube Daito Music チャンネルより引用)
実際の高設定挙動について
■設定1よりも気持ち当たりやすい
全てのボーナス抽選が設定1よりも優遇されているため、設定1よりも当たりやすくなっています。特にピラミッド揃いとベルからのボーナスに設定差があるのでそこはカウントするといいでしょう。
■設定1よりも気持ちコイン持ちが良い
スイカとチェリー確率に設定差があるため、ちょっとだけコイン持ちが良くなります。これも体感の話になるため、過度な信頼はできません。
筆者の設定判別の序列は以下の通り
1、ボーナス終了後の設定示唆要素
基本的に確定演出待ちになります。
設定1で勝つために
設定1のボーナス確率が約40分の1、設定6で約32分の1となっており、
ボーナス確率が僅差しかないため、ヒキ勝つ可能性は十分にあります。
ここで大事なのは己のヒキとヤメ時になります。
■ヤメ時について
実際、ホールでは何らかの特定日でない限り、設定1しか置かれていないと思います。
(何なら特定日でも1…)
今まで打ってきた経験上、設定1は+500枚が限界だと思いますので、筆者は+500枚に達した瞬間にやめるか、ボーナス確率が40分の1を下回ったらやめることが多いです。
このように自身で指標を考え、そこに達したらやめるといった打ち方が一番合っており、ヒキが上振れした日にしっかり出玉を持って帰るという気持ちで打つことが大事になります。
(何なら最初の千円でボーナス引いたら即ヤメしてもOK)
■ヒキについて
約40分の1と言いながら全く当たらない時もあります。
その時は設定に期待できる状況でなければすぐにやめましょう。
初当たり確率をかなり高くしている都合上、台のコイン持ちはかなり悪いのでムキになるとすぐにお金がなくなります。
(50枚当たり約22ゲーム)
筆者の叫び
6号機では異例の超低ベース(コイン持ちが悪い)、破格のボーナス確率を実現した今作ですが、
いかんせん試験的に作られた感が強い…
通常時はど真ん中にピラミッド、左右にアヌビス、ホルスが配置されているだけのかなりシンプルな画面でほとんど動かないですし、ボーナス中の映像もシンプルなため、演出面を凝ることに定評がある大都技研ということを考えると手抜き感がどうしても拭えません…
そもそもピラミッド図柄が止まれば当たりという超シンプルなゲーム性なので
演出はまぁいっか(CV金田朋子(思考停止))
ちなみに設定6であればかなりの安定感があると思いますので、みんなで打って盛り上げていきましょう!
設定6は一度打つと癖になります。
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