ひたすらに胸を押し付けてくる系スロット「閃乱カグラ BURST UP」

©Marvelous／『閃乱カグラ』パートナーズ　©OIZUMI
爆乳ハイパーバトルとかいう一度聞いただけで頭に残るフレーズトップクラスの閃乱カグラシリーズ6.5号機「閃乱カグラ BURST UP」

前作はA+ART機でしたが、今作は純増8.1枚のAT機として登場しました。この手の高純増機は基本的にゲーム数でしか当たらないことがほとんどですが、レア役の直撃やAT直撃のCZを搭載したりなど、他の高純増機にはない特徴を持っています。

また、最大581ゲームが天井ではありますが、選ばれることが比較的少ないのでそこそこ当たりが軽く設計されており、ちょっと一勝負ぐらいの感覚で打つこともできます。

ゲーム数解除のメインが下2桁81等、とにかく胸にこだわった作りとなっているので胸が好きな方はぜひ打ちましょう。（胸好きじゃない奴はいない）

おすすめポイント
楽しむポイント
高設定の挙動
筆者の叫び

楽しむポイント

■設定変更時、有利区間移行時の最大天井は381ゲーム
設定変更時、有利区間移行時の最大天井は381ゲームとなっています。コイン持ちが50枚当たり40ゲームあるので、比較的少ない投資で天井まで回すことができます。また、この台はAT終了時に有利区間移行を行うので、ATでそこそこ枚数が取れた時にもう一度追うことができます。

■最大天井である581ゲームは選ばれづらい仕組みになっている
ATへのCZである爆乳ハイパーバトル失敗時は必ず有利区間が引き継がれ、その25％程でモードAが選ばれ最大天井が581ゲームとなります。設定変更時・有利区間移行時にモードAが選ばれた場合は天井が281ゲームになるため、有利区間が引き継がれ、モードAを選択された時のみ581ゲームが選ばれます。そのため、ほとんどの状況でモードB以上になるため381ゲーム以内に当たりやすくなっています。

■AT1発でどうにかする台ではない
6.5号機純増8.1枚となっているので、AT性能がかなり高いように見えますが、AT性能自体はそこまで高くありません。もちろん、2400枚狙えないこともないですが、ほとんどが500枚前後で終わるので過度な期待はしないようにしましょう。その分、ATは他の高純増機に比べて比較的突入しやすくはなっていると思います。

高設定の挙動

ここでは筆者が打ってきた高設定の挙動をお伝えします。
設定狙いされる方はぜひ参考にしてください！

■AT直撃が発生しやすい
高設定であればATへのCZ「爆乳ハイパーバトル」を経由せずにそのままATに直撃することが多いです。特に設定６であれば2～3回に1回は直撃をするので、かなり分かりやすいと思います。

また「爆乳ハイパーバトル」も高設定の方が勝ちやすくなっていたりするので、ATへの突入率のみを見て設定を判断してもいいと思います。他のモード移行率や裏モードの移行率等はあまり設定差がないのであくまで参考程度にしましょう。

筆者の叫び

この台は6.5号機高純増機ということで荒いようなイメージを受けますが、

超設定依存の台です！

ATの伸ばし方も500枚ぐらい出して次のATまで繋げてを繰り返して時々1000枚以上を狙うというような感じになるので、一撃でどうにかする台ではありません。そのためATが軽い高設定の方が安定します（出るとは言っていない）

一応、低設定域でもAT終了後のモード移行は全設定共通なので爆乳ハイパーバトルさえやれれば高設定域と同じような出玉の推移を描くことができますし、レア役からの直撃、AT直撃CZの突入率は全設定共通なのでヒキ勝つことはあり得ます。

現在の台は一撃が強い台が人気なので世間から酷評されているような気がしますが、高設定であればそこそこ安定しますので（出るとは言っていない）ホールが高設定を入れるよう盛り上げる必要があると筆者は思っています。

まぁ、通常演出のほとんどが前作と同じだったり（なんなら新規演出は本AT中のみしかない…）、前作のようにA+ARTで出せたんじゃないのか？（目に見えて壊れるあのARTめっちゃ好きでしたね…）と思わないこともないですが、この際そこは目をつぶりましょう…

今のうちに打っておかないと台数も少ないから一生設定入らなくなるぞ…！
（何ならもう厳しい…）

おすすめポイント

楽しむポイント

高設定の挙動

筆者の叫び

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